一致度

一致度:Lvel of agreement 人やテストが、どのくらい一致するかを比較するものである。同じテストを繰り返して行う場合の精度の検定に使う。ただ、あまり使われない。 一致度は0~1まで変化しうる。 一致度が0と …
一致度:Lvel of agreement 人やテストが、どのくらい一致するかを比較するものである。同じテストを繰り返して行う場合の精度の検定に使う。ただ、あまり使われない。 一致度は0~1まで変化しうる。 一致度が0と …
回帰:Regression データ点の間を通る代表的な線を引くという考え方は比較的簡単である。しかし、回帰モデルの適合度に関する数字を理解するのは難しい。回帰分析は、一方のデータが他方のデータとどのように関係しているかを …
コックス回帰モデル:Cox regression model コックス比例ハザード生存モデル:Cox proportional hazard survival modelとも呼ばれる。 コックス回帰モデルは、特定のイベン …
相関:Correlation 2つの変数(variable)の間に直線的な関係がある時、相関があるという。子供の身長と体重や、社会経済的階級と死亡率などがその例である。その関係の強さは、相関係数(correlation …
オッズ比:Odds ratio オッズ(odds)は疫学研究で、既に特定の状態になっている患者:ケース(case)を、そうでない患者:コントロール(control)と比較するという方法で、有害な因子を探す研究のことをケー …
リスク比:Risk ratio リスク比は通常、相対リスク比(relative risk)と呼ばれる。 リスク(risk)とは、日常的に遭遇する直感的なコンセプトであるが、リスクの説明には、特に低いリスクの場合にはしばし …
カイ2乗検定:Chi-squared test 通常、検定法名にはx²、統計量にはX²を用いる。Chiはskyからsを除いた発音。 カイ2乗検定は有意差検定に頻繁に用いられる手法であり、1/4の論文に出てくる。 一番の用 …
ノンパラメトリック検定法(non-parametric test)は、難しい。 ノンパラメトリック検定法は、データが正規分布に従わないため、パラメトリック検定が使えない場合に用いる。 その中でよく使われるのがマン-ホイッ …
医療統計では重要な手法の1つ、1/3の論文に用いられている。 検定そのものを、詳細にわたって理解するのは難しい。 だげ、有り難いことに、その必要はない、単に、結果の有意性を知るためにP値を見れば良い。P値が小さいほど「帰 …
P値:pvalues 非常に重要なコンセプト。だいたい2/3以上の論文に出てくる。 基本的にはP値の求め方重要ではなく結果をしっかり理解すれば良い。 P値のPは確率(probability)の略であり、ある仮説(hypo …